このページの所要時間: 約 1分24秒
マレーシア入国管理局は、既にソーシャルビジットパス(PLS:短期滞在ビザ)の期限が切れてオーバーステイしている者に対して、4月21日までの出国を求める報道声明を発出している。
マレーシア入国管理局では、帰国便が全く運航していないことや、自国における新型コロナウイルスの流行状況により、自国への帰国が困難な者がいることは承知しているが、一方で法執行オペレーションを通じ、PLSを悪用して不法行為を行っている外国人の存在も把握しているとしている。そのため、許可を受けてマレーシアに居住している外国人は、マレーシア入国管理法の下での全ての法令及び規則に従う必要があるとしており、既にPLSの期限が切れてオーバーステイしている外国人に対して、4月21日までにマレーシアから出国するよう求めている。出国できない者は法的措置の対象となるとしている。
オーバーステイしている者が、4月21日を過ぎても特別パスを申請することなくマレーシアでの滞在を続けた場合には、マレーシア入国管理法及び関連法令に基づいて、身柄拘束、反則金請求、国外退去処分、ブラックリストへの掲載等の罰則を受けることとなる可能性がある。
なお、マレーシア政府では、今年の1月以降にソーシャルビジットパス(PLS:短期滞在ビザ)が失効した外国人に対して、活動制限令が終了してから2週間以内は滞在を認める旨を示していた。現在でも活動制限令もしくは、それと同等の令が全国に施行されているが、この政府の滞在延期の方針を悪用して、外国人の間では売春や詐欺などの不正行為を行う者が多数いたとして、方針を変更して21日までの出国を求めることとなった。
アセアン10カ国情報










大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
雇用を守り過ぎず創出と破壊に制度変革すべきとの意見も、高市総理の会議で
環境省はカンボジア・ラオス等の東アジアと残留性有機汚染物質等で意見交換
高市政権はニウエの災害対策の強化支援、1.4億円無償資金協力
航自はシンガポール空軍司令官と懇談、インドと戦闘機操縦者交流も
広島県は青少年国際交流イベント開催、広島の平和に向けた取組は国際社会で多くの共感を得たと
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店