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在ラオス日本大使館は、ラオスにおける女性を主とする障がい者の小規模起業を支援するため、総額375,878米ドルの支援を実施することを発表した。
この支援は、特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR-JAPAN)による「ラオスにおける女性を主とする障がい者の小規模起業支援事業(第2年次)」に対して、総額375,878米ドルの支援を行うかたちで実施されるものである。この支援に関する贈与契約が、竹若敬三駐ラオス日本大使とAARビエンチャン事務所所長との間で行われた。
この事業は、就労など社会への参画の機会が限られる傾向にある障がい者、特に女性障がい者160名の社会への参画を促進するための小規模起業を支援するものである。具体的には、キノコ栽培やカエル及びナマズ養殖の技術指導、生産活動の実地指導の支援を通じて、障がい者の安定した所得創出活動及び収入確保を目指す。また、村長や郡政府職員などを含む地域住民を対象とした障がいに関する啓発活動を行い、地域の人々の障がいに関する理解の促進や障がい者の社会参画の機会を奪うことにつながる障壁を取り除く取組も実施している。
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