このページの所要時間: 約 1分24秒
安倍総理は、アセアン各国の若者などが集まり交流を行う「東南アジア青年の船」の参加者代表からの表敬訪問を総理大臣官邸にて受けた。
日本政府は1974年のインドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイとの間の共同声明に基づき、青少年の交流などを行う「東南アジア青年の船」事業を実施していた。その後は、1985年にブルネイ、1996年にベトナム、1998年にラオスとミャンマー、2000年にカンボジアが参加し、現在では東南アジア諸国連合の全ての国が事業に参加している。今年もこの事業は実施されており、第43回目となる東南アジア青年の船事業に参加している一団の代表が安倍総理への表敬訪問を実施した。
参加者の代表からの表敬訪問を受けた安倍総理は、笑顔で一人一人と握手を行い、代表者達に「第43回東南アジア青年の船に参加される皆さん、日本へようこそ。心から歓迎いたします。私は総理就任以来、10か国の全てを訪問し、行く先々で温かいおもてなしを頂きました。アセアンは来年に設立50周年を迎えますが、日本とは基本的価値を共有するパートナーとして地域の安定と繁栄を主導していくことを期待しています。日本はASEANとの協力の中で多くを学んでおり、今後も共に考え共に歩みたいと思います。この事業はそうした協力の一つです。これからの航海において、皆さんは異なる価値観を持つ多くの仲間と出会うでしょう。その人達とは深い絆を築いて頂きたいと思います。皆さんが今後のアジアと世界の平和と発展のために貢献していくにあたり、この事業で得た経験と友情が大きな力となることを願っています。」との旨を語りかけた。
アセアン10カ国情報










斎藤知事の兵庫県は国際協力入門セミナー、日本で外国籍市民サポート等を呼びかけ
高市政権はマレーシアに31億円無償資金協力、潜水作業支援船等を供与
福岡県の服部知事はレインボープライド支援、知事メッセージ動画放映等
連立政権入りの維新の大阪府は非公開で検討会議、府が外国人に課税は国籍無差別条項に抵触の可能性と
高市政権で日本・フィリピン軍間の相互後方支援が可能な協定の署名へ
長野県は価値観を転換し目指す社会へ、行政で外国人の任用推進・外国人の声の尊重等を検討
農水省はインドネシア進出検討の食品企業を支援
自民党政権はパキスタン国民の生活水準向上を期待、NGOに11万ドル無償資金協力
海保はインドネシア・フィリピン等にJICA課題別研修「救難・環境防災」実施
茂木大臣の外務省は日中相互理解の深化へ、上海大学上海電影学院生を招聘
エクソーラ、バンコクでのイベント成功を受け東南アジアでのプレゼンス強化
エクソーラ、2025 GamingonPhone Awardsにおいて「年間最優秀決済サービスプロバイダー」に選出
YES、主要AIインフラサプライヤーよりガラスパネルおよびAI・HPCアプリケーション向け先進パッケージング装置のフルポートフォリオを提供する企業に選定
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店