千葉県の多様性尊重条例は県民8%しか内容をよく知らず、県は多様性尊重は社会混乱を招かないと明言

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画像:千葉県のHPより
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熊谷俊人知事の千葉県では、令和6年から施行されている「多様性尊重条例」に関して、県民のうちで、ある程度以上知っている者は、わずか約8%程度であったことが明らかになった。

千葉県では、令和7年度の第69回県政に関する世論調査を実施していた。調査対象は、千葉県在住の満18歳以上の個人3,000人となり、調査時期は、令和7年8月19日から9月12日となっていた。

『ダイバーシティという概念を知っていますか』との旨の質問に対して、「はい(知っている)」が49.3%、「いいえ(知らない)」が49.1%となっていた。

『千葉県でダイバーシティ社会が実現できていると思いますか』との旨の質問に対して、「そう思う」が5.3%、「どちらかといえばそう思う」が64.0%、「どちらかといえばそう思わない」が20.6%、「そう思わない」が9.3%となっていた。

『あなたは、「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」
(多様性尊重条例)を知っていますか』との旨の質問に対して、「内容も含め、よく知っている」が1.3%、「内容も含め、ある程度知っている」が6.8%、「内容はよく知らないが、聞いたことはある」が24.4%、「知らない」が65.9%となっていた。

なお、千葉県では、多様性尊重条例に関するQ&Aを公開している。「多様性を尊重すると、かえって社会が混乱し、分断を招きませんか?」との質問に対しては、「多様性を尊重することは、自分の価値観や意思を捨てて相手と同じになるものでも、相手を絶対に受け入れるべきと強制されるものでもなく、相手を尊重しながら、異なる価値観や意思を理解し、連携・協力することであり、社会の混乱や分断を招くものではないと考えています」との見解を示している。

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