観光庁は海外教育旅行セミナー、ブルネイとラオスの事例紹介

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画像:告知チラシより
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国土交通省の外局である観光庁は、海外教育旅行セミナー【令和7年度海外教育旅行プログラム付加価値向上事業】を12月17日に開催する。

今回のセミナーでは、海外教育旅行の意義を専門家から学ぶとともに、観光庁事業を活用して実際にプログラムを開発・実施した学校および旅行会社から、準備段階から現地でのリアルな体験談を紹介するものとなる。対象となるのは、教育機関、旅行事業者となる。

セミナープログラムは、第1部は『海外教育旅行事業紹介』、基調セミナー『大人のための世界のとびらの開き方 ~海外教育旅行を生徒の深い学びの場にするために~』となる。基調セミナーの講師は、一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事となる。

第2部は『海外教育旅行 実施事例紹介』が実施される。紹介される事例は、株式会社エムアールシージャパン×関東学院六浦高等学校の「ブルネイ・ダルサラーム国における異文化交流教育旅行」、株式会社JTB京都中央支店×立命館高等学校の「Discovery Tour in Laos ~ラオスを通して発見する新しい自分の過去、現在、そして未来~」となる。

なお、海外教育旅行の促進及びプログラム付加価値向上事業事務局は、東武トップツアーズ株式会社となっている。

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