座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者

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画像:長野県のHPより
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長崎県は、国連SDGsヤングリーダーによる、大石賢吾知事へのOYW2025ミュンヘンサミット参加結果報告を11月14日に実施することを発表した。

長崎県によると、NPO法人ボーダレスファウンデーション財団の理事の者が、今年の5月16日から18日にかけて開催されたPeace-preneur Forum2025(OYW長崎大会)において、「平和」をテーマにしたプレゼンテーション大会で優勝していた。その後、11月3日から6日にドイツのミュンヘンで開催されたOYW 2025世界大会に参加したため、長崎県知事に帰国報告を行うこととなった。また、この者は、先月下旬、国連の2025年SDGsヤングリーダー17人の内の1人に、日本人として初めて選出されており、この報告も実施される。

なお、今回表敬をする者は、2000年長崎県生まれで、祖母が被爆者の被爆3世となる。活水高校時代平和学習部に入部し、高校生1万人署名活動や座り込み、デモなどを中心に被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめていた。

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