小泉農林水産大臣は、記者から参政党躍進の影響で外国籍パートナーへの誹謗中傷やハーフ等の子供が日本人ファーストと言っていじめられているとの質問に対して、国が対応する姿勢を示すことで社会の中の分断や排外主義的な思いを抑えるとの旨の見解を示した。
9月26日に実施された小泉農林水産大臣の記者会見の際に、自民党総裁選に関連し、記者から「外国籍のパートナーを持つ方に対する誹謗中傷ですとか、私がインタビューしていても、お子さん、クォーターやハーフのお子さんが学校に行くと日本人ファーストだと言っていじめられてしまっているという、そういう現象も参政党の躍進の影響の中で起きています。排外主義が広がっていること自体を、小泉さんは外国人への不安という懸念もあるんだと思いますが、一方でこういったいじめなどが広がってしまっている現状、小泉さん自身はどう受け止めていますか」との旨の質問が行われた。
この質問に対して、小泉大臣は「世界を見ていると、自国第一主義、そして保護主義的な主張を展開する勢力が伸びている。政党も伸びていると。ここに対して、日本が社会全体として分断ではなくて、日本の長年続いていた助け合う精神、そして地域の中での絆や家族の繋がり、こういった社会の調和を高めていく、そして守っていく。一部の地域ではすでに住民の皆さんとのトラブルや軋轢になっていることも事実です」との旨を述べた。
その後に「やはりそういったところにちゃんと国が対応する姿勢を示すことが結果として、社会の中の分断や排外主義的な思いを抑え、社会全体としての調和を高めていくことに繋がるし、我々自民党というのは、やはりそういった国民の皆さんの不安を、分断を煽るようなことに使うのではなくて、むしろ不安をどのように国民の皆さんの調和、この一つの思いに向けて、社会全体がより融和と、前向きな調和ができるような環境にできるか、そういったことを長年考えてきたから、我々は国民政党、自民党だと言ってきたんだと思います」との旨を述べた。
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