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岩屋外務大臣は、日中関係に関して、国民らが自由意志により他国のことを嫌いになってしまうのは好ましくないとして、この状況を改善させる対策を実施していくことを明言した。
12月20日に実施された岩屋外務大臣会見の際に、記者から「日中関係についてお尋ねします。日中間での相互往来の増加が今後見込まれるところでありますけれども、他方で、日中間では政治的懸案が山積している状況も、これまた事実だと思いますが、このような中で、相互往来、日中両国民の相互往来の活性化が、現在、両国間で横たわる懸案等の、そういった関係管理に、どのように作用するというふうに、大臣はお考えでしょうか」との旨の質問が行われた。
この質問に対して岩屋外相は、「私は、『東京-北京フォーラム』という会合に、お邪魔させていただきました。そこでも議題に取り上げられたようですが、毎年、日中双方で、世論調査をやっていると。その結果を見ると、この段階では、お互いに対する感情が、国民感情があまりよろしくないと。中国側の対日イメージも、日本側の対中イメージも、数字的には非常によろしくないということを聞きまして、これは非常によろしくないことだなと、好ましくないなと、改めて感じております。今後とも、両国民の交流が、盛んになっていくように、外務省としても、そこは努力していきたいと考えております」との旨を述べた。
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