ネパールからのインターンシップ生が副知事に表敬、長崎県は宿泊業の人手不足の解消へ

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長崎県は、ネパール国からのインターンシップ生が、長崎県副知事の馬場裕子氏に12月18日に表敬訪問することを発表した。

長崎県では、県内宿泊業における深刻な人手不足の解消を図るため、今年度から新たに、長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合が実施する海外大学からのインターンシップの受け入れを支援している。

今回は、第1期生となる9名の学生がネパール国から来県し、インターンシップを実施するにあたり、表敬訪問が行われることとなった。訪問する者は、長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合の理事長とインターンシップ生9名となる。インターンシップ生のインターンシップ先は、ホテル長崎、長崎スカイホテル、稲佐山観光ホテル、大村セントラルホテル、雲仙福田屋となる。

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