神奈川県はパソナに6千万円で運営委託、県民らに中国語・英語と言語交換

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黒岩知事の神奈川県は、パソナへの運営委託により、県民らの税負担により約6千万を投入する事業の一つとして、県民らに中国語や英語と言語交換を通じた『言語交換会』を実施していることが明らかになった。

かながわ国際ファンクラブでは、【日本語や英語・中国語などを話せる友達を作りたい!国籍関係なく言語を楽しく学びたい!と思っている外国人や日本人の方、ご参加お待ちしています】として、言語交換を通じた交流会を定期的に開催している。

今回は、12月に開催される『言語交換会』の日程などが公表された。

第21回目となる日中言語交換会は、12月8日に開催される。予定しているプログラムは、「クリスマス」「グループ毎にテーマに沿って言語交換」となる。

第22回目となる日英言語交換会は、12月21日に開催される。予定しているプログラムは、「人間関係/Relationship」「グループ毎にテーマに沿って言語交換」となる。

なお、令和6年第1回神奈川県議会定例会での提出議案説明資料によると、『グローバル人材支援事業費』には、7,735万円を当初予算として計上している。また、神奈川県が入札を募集したこの事業に対しては、株式会社パソナ、パソナ・横浜が61,949,910円で落札していた。

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