福岡県、佐賀県、長崎県、山口県は韓国とスポーツ文化で連携の意見交換

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日韓海峡沿岸の8県市道の首長は、第32回目となる「日韓海峡沿岸県市道交流知事会議」を12月7日に、佐賀県嬉野市にて開催する。

「日韓海峡沿岸県市道交流知事会議」は、日韓海峡を挟んだ8県市道が両地域の発展と友好関係を促進することを目的に、平成4年から毎年、各県市道の持ち回りで開催している。構成自治体は福岡県、佐賀県、長崎県、山口県、釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道となる。

今回開催される会議では、今年度のテーマである「スポーツ文化による地域活性化と広域連携・展開の可能性」について、各自治体の首長が各々の取り組みを発表し、意見交換を行うとともに、日韓の相互理解や交流を推進するため、新たな共同交流事業の実施について協議する。基調講演では、大正大学教授兼地域構想研究所長である片山善博氏が実施する。意見発表では、テーマを「スポーツ文化による地域活性化と広域連携・展開の可能性」として行う。

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