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富山県は、インドネシア、ベトナム、モンゴルの県内在留の技能実習生らが参加する、日本語スピーチコンテストを11月24日に開催する。
このコンテストは、様々な国の視点から、文化・習慣の異なる日本での生活や母国への想いについて発表する機会を提供することで、日本語学習の促進とともに、国際理解・多文化共生の推進を図るものとなる。
参加する者は、競技者は、出身国がインドネシア、ベトナム、モンゴルの県内在留の技能実習生15名となる。審査員は、特定非営利活動法人キャリアネットワーク北陸 理事長、富山県中小企業団体中央会 専務理事、公益財団法人とやま国際センター 専務理事、公益財団法人国際人材協力機構名古屋駐在事務所 所長、富山県商工労働部労働政策課長となる。観覧者は、約20名となる。
スピーチコンテストの次第は、開会、コンテスト、結果発表・表彰式、講評、記念撮影、閉会となる。