富山県はインド旅行者の受け入れ促進へ

スポンサーリンク




このページの所要時間: 053

富山県は、インドの旅行会社が富山県の観光地を視察することを発表した。

富山県の地方創生局の観光振興室国際観光課によると、富山県の認知度向上及び富山県への誘客を図るため、日本政府観光局(JNTO)と連携し、外国人旅行者誘致をすすめている。

今回は、JNTOデリー事務所がインドの旅行会社を招聘し、県内観光地を視察することとなった。招聘社数は、6社となる。この視察の目的は、インドの旅行会社に、富山県内の観光コンテンツを視察してもらい、旅行商品の造成、販売を促進するものとなる。

富山県内における取材日程は、11月29日から30日となる。予定している県内行程は、11月29日立山黒部アルペンルート 訪問(立山町)、11月30日若鶴酒造株式会社 三郎丸蒸留所 訪問(砺波市)、雨晴海岸 訪問(高岡市)、高岡大仏 訪問(高岡市)、五箇山合掌造り集落 訪問(南砺市)となる。

なお、インドの旅行会社は、今回は長野県、富山県、石川県、福井県の4県を訪問する予定となっている。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース