静岡県は外国人材の第二の故郷に、鈴木知事がインド人等に

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静岡県の鈴木康友知事の直轄組織である地域外交局地域外交課は、「外国人材の第二の故郷」となる地域づくりの取組として、外国人住民と地域住民の交流を後押しするため、クリケット大会を開催することが明らかになった。

静岡県では、少子高齢社会・人口減少により、今後深刻化が懸念される経済規模の縮小や労働力不足などの課題に対応するため、県内で働く外国人材の活力を取り込み、地域住民との共生、地域活性化に寄与する「外国人材のための第二の故郷」づくりを進めている。

今回は、インドの国民的スポーツであるクリケットの大会を11月16日に開催することとなった。開催場所は、本川根B&G海洋センターとなる。対象者は、町内在住または通学・通勤している地域住民となる。講師は、町内企業に勤務するインド人住民となる。

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