愛知県は公金投入で人権啓発キャラバンをNPOへ業務委託、講師は荻上チキ氏

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画像:愛知県のHPより
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大村知事の愛知県は、講演会「ネットいじめから考える人権侵害がある社会とその直し方」を9月29日に開催する。

この講演会の主催は、愛知県県民文化局人権推進課となる。企画・運営/受託運営は、人権啓発キャラバンコンソーシアム(NPO 法人ボランタリーネイバーズ、 NPO 法人 NIED・国際理解教育センター)となる。

講演のテーマは、「ネットいじめから考える人権侵害がある社会とその直し方」となる。講師は、荻上チキ氏(NPO法人ストップいじめ!ナビ代表理事)となる。講演の内容は、【インターネットが普及し、私たちの生活の一部となった今日、ネットいじめやデジタル空間での人権侵害が深刻な問題となっています。ネットいじめはなぜ起きてしまうのか、その背景にあるいじめを生む仕組みを学びながら人権侵害が起こる社会を変える方法について考えます】となる。

なお、愛知県では令和6年度に、【人権が尊重される社会づくりに向けた取組を推進します】として、約1,990万円を投入する予定である。

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