岐阜県はベトナム、インドネシア、ミャンマー等の外国人留学生の安心・安全を支援

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岐阜県は、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、スリランカ、ネパール、ネパールなどの外国人留学生を対象としたライフプラン講座を8月23日に開催する。

(公財)岐阜県国際交流センターでは、在住外国人支援の一環として、県内の外国籍に繋がる保護者・生徒が長期的な観点を持って日本で安心・安全に暮らせるよう、ライフプランや日本の法制度等について学習する機会を提供している。

今回は、国際たくみアカデミーの生徒を対象とした講座を行うこととなった。参加する者は、国際たくみアカデミーの生産技術科の留学生1,2年生の15名となる。国籍は、インド、スリランカ、ベトナム、ネパール、インドネシア、バングラデシュ、ミャンマーとなる。

予定している内容は、【ライフプランについて】として、『日本の社会保障制度』『給与明細書の見方(各種手当、社会保険料、税金等)』『計画的なお金の貯め方』が説明される。講師は、みきTEP事務所 ファイナンシャルプランナーの者が務める。

【在住外国人相談センターについて】として、『岐阜県在住外国人相談センターの紹介・活用の仕方』が説明される。講師は、岐阜県在住外国人相談センター(岐阜県国際交流センター内)の者となる。

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