静岡県は青少年交流で高校生を韓国等に派遣、147万円投入

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静岡県では、県の高校生海外交流の一環として韓国及びモンゴル国に高校生を派遣しており、この高校生らが増井副知事及び教育長を訪問し、現地での活動等について報告することとなった。

報告日は8月21日となり、県庁本館4階特別会議室で実施される。訪問する者は、県内高校生 13人(韓国派遣団10人・モンゴル国派遣団代表3人)となる。県側の対応者は、増井副知事、池上教育長などとなる。予定している次第は、「副知事、教育長挨拶」「高校生による活動報告(韓国・モンゴル国)」「歓談」「記念撮影」となる。

なお、韓国への高校生派遣事業は、今回が初めてのこととして実施されたおり、7月28日から8月2日にかけての5泊6日で実施されていた。主催は、静岡県(地域外交課)、忠清南道、韓国K-POP高校となっていた。参加した者は、公募で集まった県内高校生10人となる。内容は、現地高校生との交流、韓国K-POP高校授業体験(ダンス等)、韓国文化体験などとなっていた。

なお、静岡県の予算関連資料によると、『青少年交流事業』として、【本県の高校生が韓国忠清南道を訪問し、韓国K-POP高校の生徒と交流するほか、忠清南道や韓国の文化を学ぶ】事業に、147万円を投入している。

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