ひろゆき氏が山本知事の群馬県eスポーツ関連利権6.8億円に登場

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画像:群馬県のHPより
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山本一太知事の群馬県は、県民らの税負担によりeスポーツ関連利権を構築し、この利権に総額6.8億円を投入しているが、この事業にひろゆき氏を迎え入れたことが明らかになった。

群馬県では、デジタルクリエイティブ人材の育成・発掘及びレベル向上のため、日本を代表するクリエイティブ企業、デジタル企業等の協賛・後援のもと、デジタルクリエイティブ作品に特化したコンテストを前期・後期の年2回開催しているとしている。この審査委員長には、ひろゆき氏を迎えており、各審査委員も第一線で活躍するクリエイターの方々であるとしている。

今回は、コンテストを前期が8月19日から9月29日、後期が2024年12月下旬頃に募集開始する予定であることが発表された。

なお、群馬県の、令和6年度の知事戦略部関係の当初予算では、eスポーツ・新コンテンツ創出課の予算には、『eスポーツ推進』に7,290万円、『クリエイティブ推進』に4.2億円、『クリエイティブ拠点化』に9,984万円、『映像制作サポート』に9,510万円をそれぞれ投入している。

また、山本知事は、ひろゆき氏との対談を何度も実施しており、群馬県の公式チャンネルである【tsulunos】にも、ひろゆき氏が登場している。

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