鈴木知事の北海道は全ての外国人が暮らしやすい地域へ、キリスト教・イスラム教等もか

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画像:北海道のHPより
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鈴木知事の北海道は、通常ではキリスト教・イスラム教・ユダヤ教などの異なり対立するような異文化を持つ人達では共生するのは難しいが、これらの人すべてが暮らしやすい地域をつくるため、講演会を5月22日に登別市民プール らくあ 2階研修室で開催する。

このイベントは、令和6年度多文化共生を考える講演会in登別市として開催される。主催は、公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センターとなる。協力は、北海道と登別市となる。

主催者によると、この講演会は【新型コロナウィルス感染症の拡大が沈静化する一方、グローバル化が再び加速し、北海道においても国籍や文化の異なる外国人住民や訪日観光客などが増加するとともに、道内各地で、地域を支える外国人はなくてはならない存在になってきています。これからの私たち、そして北海道で生活する外国人の双方にとって暮らしやすい地域づくりの取り組みとして、「多文化共生」を地域活性化の手法の一つとして考える講演会を、この度、登別市で行います】となる。

講師は、(一財)ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎氏が務める。講演タイトルは『異なる文化を持つ人すべてが暮らしやすい地域をつくる~外国人とともにつくる胆振の未来~』となる。

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