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岸田総理は、イスラム世界は異質なものを取り込み和と寛容の精神で多彩な社会・文化に昇華したとともに、私たちはパレスチナで今も苦しむ一般市民の皆さんと共にあるとの旨を述べた。
岸田総理は、総理大臣官邸で在京イスラム諸国外交団とのイフタールを4月1日に開催した。総理は、冒頭の挨拶で「皆さん、ラマダン、おめでとうございます。内閣総理大臣の岸田文雄です。イスラム世界は、長い歴史を通じて、異質なものを自身の中に取り込み、和と寛容の精神で、多彩な社会・文化に昇華してきました。日本は、そうしたイスラム社会との関係を常に重視してきました」との旨を述べた。
その後に「そして今、ガザ地区における人道状況、極めて厳しい状況の中にあります。深刻に懸念しています。人々の命、あるいは尊厳、等しく尊重され、守られるべきであります。私たちの心は、パレスチナで今この瞬間も苦しむ一般市民の皆さんと共にあります。日本は、これからも、パレスチナ国家が、イスラエルと平和に共存する世界を実現するべく、イスラム諸国と手を携えながら、全力で後押ししてまいります」との旨も述べた。
なお、岸田総理は、昨年の3月30日にもイフタールを開催していた。その際には、「今こそ、国際社会を分断と対立ではなく、協調に導くことが求められており、日本とイスラム諸国が共有する、和や寛容を重視する精神が、これまで以上に重要になっていると感じております」との旨を述べていた。
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