維新系の兵庫県は医療分野の中国化へ、県民税らの負担で中国企業進出支援

スポンサーリンク




このページの所要時間: 056

維新系知事である齋藤元彦知事の兵庫県は、中国・香港企業である外資系企業の県内進出を支援するため、外国・外資系企業向け賃料補助等による支援を実施したことが明らかになった。

進出する企業は、「asap Lange Japan株式会社」となる。開設日は2024年2月、資本金は900万円、従業員数は2名となる。事業内容は、医療用内視鏡及び外科用手術機器の輸入販売となる。親会社は、「Lange Medtech International Limited」となり、所在地は香港となる。

兵庫県によると、同社は、整形外科や生体材料の分野において、低侵襲治療を可能とする医療用内視鏡及び外科用手術機器等を研究開発するLange Medtechグループの日本法人であり、内視鏡下手術の対象となる全ての領域(整形外科・脊椎外科・外科・婦人科・耳鼻科・泌尿器科)に適用可能な製品を取り扱っているとしている。

兵庫県によると、同社が神戸市に本社を設立したことにより、最先端の医療機器の提供を通じて、県内における医療分野の発展が期待できるとしている。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ

アセアン関連ニュース