大村知事は中国等のアジアともっと繋がろうと、ムスリム受入・SDGs等も

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大村知事の愛知県は、「ONE ASIA FRIENDSHIP SYMPOSIUM~アジア競技大会・アジアパラ競技大会でもっとアジアとつながろう!~」を12月18日に開催する。

愛知県では、2026年に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び第5回アジアパラ競技大会を契機に、本県が取り組むべき地域活性化の方向性を示すものとして、「アジア競技大会・アジアパラ競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を策定し、取組を推進している。今回は、この一環として「アジアとの交流の活発化」を推進するため、2022年度に実施した国際交流モデル事業の交流事例を紹介し、国際交流のヒントを探るシンポジウムを開催することとなった。なお、この事業の問い合わせ先は、株式会社新東通信となる。

予定しているプログラムは、『地域活性化ビジョン フレンドシップ事業概要説明(愛知県スポーツ局アジア・アジアパラ競技大会推進課)』、『基調講演 「国際交流事業を通して、地域を元気に!~笑顔で繋げよう 友好の輪と和~」(名古屋国際工科専門職大学)』、『2022年度 国際交流モデル事業事例紹介』、『パネルディスカッション』となる。

『2022年度 国際交流モデル事業事例紹介』では、「観光地におけるムスリム受入体制に向けたフィールドワーク」「お茶を通じてアジアを知ろう【西尾CHA-MIT】で文化交流会」「高校生が自分ごと化してアジアとつながるSDGsへの取り組み」「ユニバーサルツーリズムの環境整備に向けた国際交流」が行われる。

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