日本の海自はパプアニューギニアと初の親善訓練を実施

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画像:いずも(自衛隊の写真ギャラリーより)
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日本の海上自衛隊の海上幕僚監部は、日パプアニューギニア親善訓練を7月11日に実施することを発表した。

日パプアニューギニア親善訓練を実施する目的は、海上自衛隊の戦術技量の向上、パプアニューギニア独立国国防軍との友好親善及び相互理解の増進となる。訓練に参加する部隊は、海上自衛隊の護衛艦「いずも」(IPD23第1水上部隊)、パプアニューギニア独立国国防軍の哨戒艇「フランシスアグウィ」となる。訓練する項目は、通信訓練、戦術運動などとなる。

なお、パプアニューギニア独立国との親善訓練は、今回が初めてのこととなる。また、護衛艦「いずも」は、7月7日から11日の間は、パプアニューギニア独立国のポートモレスビーに寄港している。

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