山本知事の群馬県は韓国と交流促進へ、職員5名の韓国派遣事業を350万円で

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画像:群馬県のHPより
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山本一太氏が知事を務める群馬県は、韓国との間における交流を促進されるため、渡航者5名で2泊3日の出張を行うため、予算額350万円で韓国渡航関係手配を行う事業者の募集を開始した。

この事業は、『令和5年度群馬県韓国渡航関係手配業務』として実施される。この業務の目的は「本県と、近年急速に国家間の関係改善が進む韓国における経済・文化・人材等の交流を促進するため、同国へ訪問し、それに必要な職員の渡航等の手配を行う」となる。予算額は、350万円となる。

この業務では、「航空券の手配(幹部2名、職員3名)」「宿泊の手配」「食事の手配」「現地関係者との意見交換会の手配」「現地交通の手配」「現地通訳ガイドの手配」「現地通訳の手配」「物品輸送の手配」「現地用携帯電話及びWi-Fiルーターの手配」を行う必要がある。

予定しているスケジュールは令和5年8月29日から31日の2泊3日となり、渡航者は5名(幹部2名、職員3名)となる。航空券の手配は5名(ビジネスクラス2名、エコノミークラス3名)となり、ローコストキャリア(LCC)の使用は認められない。宿泊の手配では、幹部用2室、職員用3室で手配する必要がある。

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