外国人支援のささえ手インタビュー、入管法改正法案を廃案の弁護士

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『責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)』は、研修会「外国人とともにつくる未来 外国人支援のささえ手インタビュー 私の転換点~キャリアと自分軸~」を4月26日に開催する。

JP-MIRAIアシストは、JP-MIRAIの活動拡大に向けて、企業及びその他外部資金の受け皿として設立されており、外国人支援の一歩をこれから踏み出す者に、外国人支援のキャリアについて知り、考えてもらうため、外国人支援の各分野において、第一線で活躍している各方面の者にキャリアインタビューを行っている。JP-MIRAIアシストの役員構成は、代表理事は東京弁護士会の前会長となり、理事はトヨタ自動車 海外労政室長、独立行政法人 国際協力機構 理事長特別補佐、セブンアンドアイホールディングス執行役員、株式会社クレアン 代表取締役となり、事務局体制はトヨタ自動車、JICAとなる。

今回のウェビナーでは、外国人支援の分野では知らない人はいないとされており、入管法改悪法案を再び廃案にすべく活動している指宿弁護士に公開インタビューが実施される。指宿弁護士がこれまでのキャリアの中で、自分軸をどのように構築されたのか、また外国人を取りまくあらゆる差別や抑圧にどのように対応されてきたのか、仕事観やキャリア、働くうえでのマインドを聞き出すとしている。

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