石川県は県民の多文化共生理解促進へ、ウクライナ・ロシアと交流

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石川県は、県民に多文化共生の地域づくりへの理解を深めてもらうことを目的として、「多文化が共生する県民フェスタ」を3 月 11 日に石川県国際交流センターで開催する。

今回のフェスタでは、石川県と復興支援で関係の深い宮城県名取市から「国際交流協会ともだち in 名取」を招き、災害についてのテーマの講演会も開催する。

予定している内容は、『記念講演「東日本大震災から 12 年が経って」』『国際交流団体紹介ブース』『国際交流団体主催イベント』となる。

『記念講演「東日本大震災から 12 年が経って」』では、第1部「その時、海外出身者になにがあったか」、第2部「外国人被災者の自助・共助・公助」が実施される。

『国際交流団体紹介ブース』では、県内で活動している、国際交流団体活動の紹介コーナーを設ける。参加団体は、12となる。

『国際交流団体主催イベント』では、「We Korea テコンド体操、ハングル体験(石川県日韓友の会カナダラくらぶ)」「中国語教育とチャイナドレス文化体験(石川県華僑華人聯誼会)」「ロシアの人たちとのお話交流会(石川県ロシア協会)」「ウクライナの文化紹介(ウクライナを愛する友の会)」などが実施される。

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