北海道は毎日新聞等の協力で避難民・難民・移民を考える講演会

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画像:告知チラシより
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北海道で、令和4年度 HIECC国際理解講演会「今考える避難民・難民・移民」が2月20日に開催される。

講演会の主催は、公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センターとなる。後援は、北海道、北海道新聞社、毎日新聞社北海道支社となる。予定している内容は、『開会』『講師による講演 テーマ「今考える避難民・難民・移民」(立命館大学 大学院 国際関係研究科 教授・研究科長)』『質疑』『閉会』となる。定員は100名程度となる。

この講演会の趣旨は、【ロシアのウクライナ侵攻は、戦火を逃れる多くの人々を生んでいます。その受け入れには日本も積極的に取り組んでいますが、今回の日本の対応は従来とは明らかに異なるという指摘も多くあります。この様な状況を受けまして、JICAアフガニスタン勤務を契機に紛争後の国家の再建や援助の在り方についての論考を深められている立命館大学の嶋田教授から日本の難民・移民政策と今後の課題についてお聞きし、皆さんで今後の展望を学ぶ機会となるよう企画いたしました】となる。

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