北海道は中国人観光客の積極誘致へ、道産品と観光をPR

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北海道は、中国向けECサイトにおいて、道産品のPR及びテスト販売を1月14日にライブコマースで実施する。

北海道では、中国からのインバウンド回復を見据え、中国人観光客に人気の高い小樽からのライブ中継による道産品のPRを北海道観光と組み合わせて展開することを決定した。なお、この事業の受託社は、FinTech株式会社/株式会社インクラフト(コンソーシアム)となる。

実施方法は、著名中国人のMCによる小樽運河の散策後、スタジオから道産品を紹介・販売するものとなる。MCは、早稲田大学非常勤講師、函館市観光大使、NHKワールド JAPAN“NHKSelfie Japan”レギュラー出演中の者が務める。

出展者は、菓子や乾麺、ガラス工芸、木工品、アロマオイル、化粧品などを取り扱う18社となる。具体的には、石屋製菓、江戸屋、不二家本店、協和製菓、三葉製菓、北海道米菓フーズ、澤田米穀店、ホクレン商事、Jファーム、カドウフーズ、マルナカ、うんがぷらす、深川硝子工芸、工房ペッカー、Herb&GlassK’sAromaStyle、Hikobayu、Savon de Siesta、北海道セレクト、三好製作所となる。

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