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愛知県は、外国につながりを持つ子どものための日本語教室を助成する取り組み「2023年度日本語教室学習支援事業 第一次募集」を実施することを発表した。
愛知県と公益財団法人愛知県国際交流協会では、日本語教室を運営する団体への助成を通じて、外国人児童生徒の日本語学習を支援するため、地域の協力を得ながら、「日本語学習支援基金」(第3次)の造成に取り組んでいる。
今回は、「日本語学習支援基金」を活用した2023年度1回目の助成を希望する団体の募集を開始した。
今回の事業は、【本県に在住する外国につながりを持つ5歳から18歳までの児童生徒(ただし、19歳以上であっても高校等に在学中の者を含む)のための日本語教室を運営する団体に対し、その教室の運営に必要な経費の一部を助成するもの】となる。助成対象期間は、2023年4月1日から2024年3月31日となる。
助成費は、運営費として最大で月額17,000円、会場費として会場費及び光熱水費などの最大で月額10,000円となる。なお、この事業の助成対象として認定された日本語教室が、児童生徒の社会的自立に向けた取組を実施した際には、その必要経費について「キャリア支援助成事業」による助成を受けることができ、1回あたり3,000円、上限年5回となる。
 
 
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