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日本政府観光局(JNTO)は、2022年9月における訪日外客数の推計値が206,500人となり、韓国、ベトナム、アメリカ、中国の順に多かったことを発表した。
JNTOの見解によると、2020年1月下旬以降の新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い実施されていた入国制限については、世界的に緩和・全廃の動きが加速しているとしている。日本においては、9月からの外国人観光客向け添乗員なしパッケージツアーの受入れ再開、ワクチン接種者に対する陰性証明書提示義務の廃止などもあり、9月の訪日外客数は206,500人と、本年3月の外国人の新規入国再開以来初めて20万を上回ることとなった。なお、8月の訪日外客数は169,800人であった。
国・地域別では、韓国32,700人、ベトナム30,900人、米国18,000人、中国17,600人、インドネシア9,200人、フィリピン8,500人、タイ7,600人、台湾6,700人などとなる。
JNTOの見解では、日本政府が今月11日より、観光目的の個人旅行による入国の再開等の水際緩和措置を実施したことを受け、地域の受入環境整備(持続可能な観光への取組強化、ポストコロナの旅行ニーズへの対応など)の加速化や、入国手続き等の実用情報の的確な発信とともに、これからの訪日観光の柱となるサステナブル・ツーリズム、アドベンチャートラベル、高付加価値旅行などの情報発信や MICE 誘致等のプロモーション等インバウンドの本格的な回復に向けた取り組みを強化していくことが求められるとしている。
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