国際交流基金がタイ・インドネシア・ラオスの日本語パートナーズを募集

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日本政府の国際文化交流を実施する専門機関である独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)は、タイ・インドネシア・ラオスにおける「日本語パートナーズ派遣事業」に参加する者の募集を実施している。

「日本語パートナーズ派遣事業」とは、アジアで日本語教育のサポートや文化交流を行うものとなる。この事業には、特別な資格や経験がなくても、学びあう意欲があればチャレンジできるものとなる。具体的には、『現地日本語教師のアシスタントとして日本語教育を支援する』『派遣先校の生徒や地域の人たちに日本文化の紹介を通じた交流活動を行う』『現地の言語、文化、社会について学びを深め、体験を日本に発信する』などを行うものとなる。

今回は、タイ・インドネシア・ラオスにおける事業への参加者の募集が開始された。募集期間は、2022年7月21日から9月14日となる。タイ11期の募集人数は30名となり、派遣期間は2023年5月から2023年12月となる。インドネシア19期の募集人数は20名となり、派遣期間は2023年8月から2023年12月となる。ラオス8期の募集人数は4名となり、派遣期間は2023年8月から2023年12月となる。

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