三重県は企業の外国人材の受入支援、外国人雇用は有益と

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三重県は、『外国人材雇用セミナー』と『外国人材雇用 個別企業相談会』を開催する。

三重県では、県内企業における外国人材の受入体制を整備し、外国人材の確保・育成につなげるため、県内企業を対象に、採用・活用ノウハウや労働関係法令に関する知識が得られるセミナー及び個別企業相談会を開催することとなった。

これらの取り組みは、主催は公益財団法人三重県産業支援センター、三重県、後援は三重県商工会議所連合会、三重県商工会連合会、三重県中小企業団体中央会、運営は株式会社グローバルパワーとして実施される。

『外国人材雇用セミナー』は、9月15日から11月17日にかけて、6回にわたって実施される。第1回目は共通セミナー「知識ゼロからの外国人雇用 ~いまさら聞けない あのコト、このコト~」となる。第2回から第6回は、業種別セミナーとなり、介護事業「特定技能・介護の採用」、製造業「技能実習から特定技能への変更・採用」、小売業「外国人の雇用で売上アップ」、建設業「技能実習から特定技能への変更・採用」、宿泊・外食事業「特定技能、技人国(在留資格「技術」・「人文知識」・「国際業務」)の採用」となる。セミナーの内容は、[第一部] 外国人雇用がなぜ有益なのか(背景・現状)、[第二部] 採用のための基礎知識(在留資格など)、[第三部] 採用のコツ、HOWTO、[第四部] 採用実績企業事例紹介、[第五部]Q&Aとなる。

『外国人材雇用 個別企業相談会』は、9月22日から11月24日にかけて、6回にわたって実施される。

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