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大阪府で、外国人のためのビザ・帰化手続き無料相談会が10月23日に開催される。
相談会の主催は公益財団法人の大阪国際交流センターと行政書士入管手続研究会、後援は大阪府行政書士会、協力は大阪国際交流センター(運営事業者:コンベンション・リンケージ)となる。
この相談会では、結婚や就職などでの在留資格(ビザ)の変更や、日本国籍を取る手続き(帰化・認知)など、ビザについて行政書士に相談できるものとなる。また、外国人の雇用を考えている企業の関係者や、国際結婚などで外国人と関係のある日本人も相談できるものとなる。秘密は厳守され、無料で相談することが可能となる。相談できる言葉は、日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ベトナム語、スペイン語、ウクライナ語を予定している。
なお、行政書士入管手続研究会では、「世界に開かれた日本」を実現するため、『日本社会の持続的発展につながる外国人の積極的な受け入れ』『日本社会の持続的発展につながる外国人の定着の促進』『帰化許可者の官報告示制度を廃止すること』『外国人住民を対象とした地方自治体の施策を標準行政として位置づけ、財源保障をすること』などの提言を実施している。また、日本で出生し、かつ日本の義務教育を修了するなど日本社会への定着性が特に高いと認められる外国人については、帰化許可申請によることなく法務大臣への届出により日本国籍を取得することを認めることなども提言している。
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