静岡の川勝知事直轄組織が高校生に韓国との交流を呼掛け、K-POP等

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静岡県の川勝平太知事の直轄組織である地域外交局地域外交課は、K-POPやお互いの「好き」を日韓の高校生がトークと交流を行う『ふじのくにK-POPトークカフェ2022』を9月19日に静岡市女性会館(アイセル21)で開催するため、参加する高校生の募集を開始した。

このイベントは、K-POPや最新のポップカルチャーをテーマに日本と韓国の高校生が語りつくすものとなり、静岡県の友好交流先、忠清南道にある「韓国K-POP高校」と静岡市内の会場をつないで、オンラインで交流するものとなる。

募集対象は、県内在住の高校生となり、3人で1つのチームを作って応募する必要がある。応募要件は、事前オリエンテーション(9月11日オンライン)、本番(9月19日)の両方に出席できることとなる。募集人数は、3人×6チーム=18人となり、応募多数の場合は抽選となる。参加費は無料となる。

予定しているプログラムは、『全体交流(アイスブレイク)』『グループ別トーク』『全体共有』となる。『グループ別トーク』では、「ダンス」と「音楽」の2つのグループに分かれ、トーク・交流を実施する。なお、K-POP高校生によるパフォーマンスやダンス指導もある。

静岡県は、県内の高校生に向けて、K-POPアーティストを目指して学ぶ生徒たちと、K-POPや、自分たちの好きな物について話してみようと呼び掛けている。

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