長崎県は外国人材の受入推進セミナー、監理団体等向け

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長崎県は、外国人材の受け入れを推進する取り組みの一つとして、令和4年度『外国人材受入促進セミナー』を長崎会場と佐世保会場で開催する。

長崎県では、技能実習生などの外国人材の受け入れを推進している。この推進を行う目的は、技能や技術の移転による国際協力を図ることで、高齢化や担い手不足に悩む企業等における人材確保を図ることであり、ひいては技能・技術等を取得した外国人材の帰国後に、長崎県とのゆかりを有するこれらの人材を活かした県内企業の海外展開にもつなげていくことを視野において事業を推進している。

今回は、長崎会場と佐世保会場で外国人材受入促進セミナーが開催されることとなった。長崎会場は、8月18日にサンプリエールで開催される。佐世保会場は、8月19日に佐世保ワシントンホテルで開催される。対象となるのは、長崎県内に事業所・監理団体を持ち、外国人材の活用に関心のある「外国人材(技能実習生・特定技能)の活用を検討している事業者」「既に活用しており受入拡大を検討している事業者」「送出機関と情報交換をしたい監理団体・事業者」などとなる。

予定しているセミナーの次第は、『技能実習・特定技能制度の概要説明』『監理団体・受入企業の事例紹介』『県の取組・支援事業』『ベトナム国送り出し機関SULECO紹介』『フィリピン人材の紹介』『情報交換・名刺交換』となる。

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