神奈川県は高校生の多文化共生への理解促進をパソナに事業委託

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神奈川県は、高校生などの多文化共生への理解を促進させることなどを目的として、日本人学生と外国人留学生の国際交流会『語ろう!つながろう!多文化共生with 元青年海外協力隊』を8月5日に開催する。

予定しているプログラムは、『元青年海外協力隊員の講演(マラウイ派遣経験者、フィリピン派遣経験者)』、『座談会「日本と海外の生活・仕事・文化・観光の違いについて」』となる。この交流会は、グローバルに活躍した人材等との交流会であり、元青年海外協力隊員で現在グローバルに活躍している者から話を聞くことができるとしている。

開催される場所は、かながわ国際ファンクラブ KANAFAN STATION(先着15名)となるが、オンライン(ZOOM)でも参加することは可能となる。費用は無料となる。この事業を運営しているのは、株式会社パソナとなる。

参加対象となるのは、神奈川県内在住・在籍の留学生、神奈川県内在住・在籍の高校生・大学生、その他国際交流に興味のある若者となる。特に、国際協力に興味を持つ高校生・大学生の参加は大歓迎としており、夏休みに多文化共生への理解を深めるように呼び掛けている。

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