静岡県は浙江省の紹興酒を紹介、川勝知事直轄組織は一帯一路に協力呼びかけ

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静岡県の知事直轄組織の地域外交局地域外交課は、浙江省の特産品である「紹興酒の魅力」を紹介するウェビナーを開催する。

静岡県の知事直轄組織の地域外交局地域外交課では、海外に展開する県内企業、インバウンドを受け入れる観光事業者、国際交流に携わる者などに対して、今後の業務の参考にしてもらうように、海外の最新情報を届けるWebセミナー「地域外交チャンネル」を運営している。

今回は、静岡県と浙江省の友好提携 40 周年を記念して、浙江省の特産品である「紹興酒の魅力」が紹介されることとなった。内容は、『紹興酒の故郷「浙江省・紹興市」は東洋のベニス』『世界三大美酒「紹興酒」の豊かな味わい』『国内認証の準備が進む「紹興酒ソムリエ」の世界』『紹興酒とベストマッチの県産食材を探る』となる。スピーカーは古越龍山東京事務所長となり、進行は静岡県地域外交担当部長が務める。

なお、静岡県の川勝平太知事が管轄する特別補佐・戦略監室では、『一帯一路は、オープンで開かれたもので、さまざまな人が参加するプラットフォームということで、いたずらに中国が利益を独占する排他的な政策であると考えるのではなく、静岡県の企業は、自らのビジネスに利用していくといった対応が必要と思います』との見解を示している。

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