東京都がアジア最大級国際短編映画祭、電通・博報堂・韓国等の者が審査員

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東京都が共催しているアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」の別所哲也代表が、小池知事を5月23日に表敬訪問した。

東京都では、平成16年より「ショートショート フィルムフェスティバル」のアジアと日本を対象とする部門「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を創設し、共催している。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で、6月7日から6月20日にかけて開催される予定となっており、別所哲也代表が小池知事への表敬訪問を実施することとなった。

東京をテーマにしたショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo(シネマティックトーキョー)部門」の優秀賞である東京都知事賞には、「Tokyo Rain」が選ばれた。小池知事は、「こういうムーブメントがあると、そこに人が集い、人が育つ。知名度も回を重ねるごとに向上し、参加する方も増え、新しく才能のある方々が挑戦してみようという場が大きく育っていることを大変嬉しく思う。映画は人々の心に潤いをもたらしたり、色々考えたりというきっかけを与えてくれる」「Cinematic Tokyoの作品をとても楽しみにしている。国内外のクリエイターの方々が東京を素材にして、どう料理されているのかが大変興味がある。また東京からも発信していきたい」と述べた。

なお、『インターナショナル部門』の審査員は奈良橋氏や韓国籍の俳優や韓国・釜山出身の韓国など、『BRANDED SHORTS』の審査員は博報堂 執行役員・博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクターや株式会社電通 クリエイティブ・ディレクターや株式会社タイタン代表取締役社長の太田光代氏などで構成されている。

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