大分県は外国語対応可能な県内病院を公開、英語・中国語が多数

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大分県は、外国語に対応できる県内の病院情報を公開した。

大分県では、大分県内の医療機関である病院、診療所、歯科診療所、助産所、薬局の情報や医療に関する情報を発信する「おおいた医療情報ほっとネット」を提供しており、Google自動翻訳機能を利用し、英語・韓国語・中国語(繁体・簡体)での閲覧ができるようにしていた。

今回は、外国語に対応できる県内の病院の情報(令和4年4月1日時点)が公開された。

英語の場合は、母国語レベルでの対応可能な病院は「社会医療法人 恵愛会 大分中村病院」「高田中央病院」「サンライズ酒井病院」となる。日常会話対応可能は40病院、片言での対応可能は31病院となる。

中国語の場合は、母国語レベルでの対応可能な病院は「医療法人 愛幸会 原病院」「サンライズ酒井病院」となる。日常会話対応可能な病院は「大分県立病院」「大川産婦人科病院」「大分県厚生連鶴見病院」「農協共済別府リハビリテーションセンター」「医療法人 中津第一病院」「医療法人 咸宜会 日田中央病院」「佐藤第二病院」となる。

ポルトガル語、タガログ語、スペイン語、ベトナム語、フランス語、タイ語、ロシア語、韓国語、ドイツ語の場合は、日常会話対応可能な病院は「大分県立病院」「農協共済別府リハビリテーションセンター」「医療法人 中津第一病院」などとなる。

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