北海道の国際交流・多文化共生の情報提供を毎日新聞と電通が受注

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公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)は、令和4年度北方圏誌製作委託業務に係る企画提案書の審査結果、最良の提案者は北方圏誌製作委託業務受託コンソーシアム(代表者 株式会社 毎日新聞社北海道支社、構成員 株式会社 電通北海道)であったことを発表した。

HIECCが発行している『Hoppoken(北方圏)』は、北方圏地域など諸外国の生活、文化、経済、産業、学術や北海道と海外地域との交流、地域の国際化など、さまざまな情報を紹介している誌であり、近年では多文化共生などに関しての情報なども紹介している。

HIECCでは、令和4年度の製作委託業務に係る公募型プロポーザルを実施しており、委託業務内容は、「企画立案」「編集及び誌面の構成」「掲載記事のための取材、写真撮影、掲載原稿の作成」「編集レイアウト」「印刷及び製本」となっていた。予定している年間委託料の上限は、5,888,344円となる。

今回は、公募型プロポーザルの審査が実施された結果、最良の提案者は北方圏誌製作委託業務受託コンソーシアム(代表者 株式会社 毎日新聞社北海道支社、構成員 株式会社 電通北海道)であることが発表された。

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