東京都の外国人比率は3.8%で約52万人、中国、韓国、ベトナムの順

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東京都は、令和4年1月1日時点における住民基本台帳による東京都の人口総数は13,794,933人であり、そのうち日本人は13,277,052人、外国人は517,881人であったことを発表した。外国人比率は約3.75%となっていた。

国・地域籍の内訳は、中国203,348人、韓国83,171人、ベトナム34,388人、フィリピン32,523人、ネパール24,482人、台湾17,297人、米国17,223人、インド13,049人、ミャンマー10,883人、タイ7,373人、その他74,144人となっていた。

外国人が最も多い地域は、江戸川区35,220人、足立区33,138人、新宿区33,907人の順となった。中国人が最も多い地域は江東区14,584人、足立区14,561人、江戸川区14,325人の順になった。韓国人が最も多い地域は新宿区8,654人、足立区6,899人、荒川区4,448人となった。ベトナム人が最も多い地域は江戸川区2,773人、豊島区2,462人、新宿区2,198人となった。

外国人における人口ピラミッドでは、最も多い人口層は25歳から29歳の79,116人となっていた。なお、日本人の5歳階級別人口で最も多い人口層は45歳から49歳の1,112,704人となっている。

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