石川県は軍事侵攻のロシア等の国際理解の外国語講座を開催

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石川県は、令和4年度「国際理解のための外国語講座」を石川県国際交流センターで開講する。

この講座は、ネイティブスピーカーが講師を務め、それぞれの国の文化や歴史などを紹介することにより、その国の言語の習得だけでなく、国際理解を深めることも目的としている。講座の対象となるのは、石川県に在住または勤務している者となり、未成年は受講できない。予定している国は、ロシア、韓国、イギリス、中国、ポルトガルとなる。定員は、各講座15名となる。講座の回数は10回を予定している。

ロシア語会話入門は、5月10日から7月中旬の毎週火曜日にかけて実施される。この講座は、「初めてロシア語を学ぶ肩を対象とした講座です。あいさつや簡単な日常会話を学びます」となる。

韓国語会話入門は、5月12日から7月中旬の毎週木曜日にかけて実施される。この講座は、「初めて韓国語を学ぶ方を対象とした講座です。ハングルの読み書きを中心に基本的な日常会話や文化を学びます」となる。

英語会話中級は、5月12日から7月中旬の毎週木曜日にかけて実施される。この講座は、「英語のみで会話のキャッチボールができる人を対象とした講座です。日常会話を中心にグループディスカッションやゲームを行います。二人ペアで話すこともあるので、積極的に参加したい方を歓迎します」となる。

中国語・ポルトガル語講座は国際交流員の来県後、開講日が決まり次第、決定される。

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