石川県の外国人住民は14,412人、ベトナム、中国、ブラジル

スポンサーリンク




このページの所要時間: 11

石川県の国際交流課 多文化共生Gは、令和3年度の外国人住民数を集計した結果、14,412人となり、ベトナム、中国、ブラジル、韓国、フィリピンの順であったことを発表した。

国籍・地域別は、ベトナム4,120人、中国3,511人、ブラジル1,283人、韓国1,228人、フィリピン1,006人、インドネシア618人、ミャンマー398人、米国290人、その他1,958人となった。

市町別は、金沢市5,236人、小松市2,304人、白山市1,448人、能美市1,202人、加賀市1,036人、七尾市639人、野々市市547人、かほく市328人、その他1,672人となった。

在留資格別 は、技能実習3,775人、永住者3,078人、留学1,305人、特別永住者1,096人、特定活動957人、技術・人文知識・国際業務914人、定住者768人、家族滞在664人、その他1,855人となった。

石川県内における外国人住民数の推移は、昭和55年は3,650人であり、その後は増加を続けて平成20年は12,000人までとなっていた。その後に減少していたが、再び上昇し、令和1年には16,474人まで増加していた。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース