立憲代表に泉氏が選出、外国人が日本に定着する多文化共生社会にすべしと

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立憲民主党は、新代表に泉健太政調会長が選出されたことを発表した。

立憲民主党では、代表選を実施しており、泉健太政調会長、逢坂誠二元首相補佐官、小川淳也元総務政務官、西村智奈美元厚生労働副大臣の4名が立候補していた。11月30日に投開票が行われ、決選投票の末に、泉健太政調会長が新代表に選出された。

泉氏は、11月19日に実施された代表選挙告示の候補者記者会見の際に、外国人労働者の受入に関しての見解として「私は、やっぱり、人間は物ではない、外国人がこの日本に魅力を持って、憧れを持って来てくださるわけです。そういう方々が、例えば、日本の景気が悪くなった途端に首を切られて、本国に帰れ、後は自分たちで何とかしなさい、こんなことはありえない。しっかりと外国から来られた方々が、この日本で暮して良かったね、この日本で子供を産んで定着していこうよ、そういう風に思って頂けるような多文化共生社会は必ず作って行かないといけない」との旨を述べている。

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