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東京都は、コロナ禍でも、外国人旅行者の受入環境整備(ストレスフリー観光)を行う事業者に対して、4,000万円の補助を実施する。
東京都は、外国人旅行者の受入環境整備に向け、エリア単位でストレスフリー観光の実現に資する新技術の実装を図る取り組みを支援している。今回は、エリア単位での観光分野の新技術活用を支援するとして、令和3年度新規事業「先端技術による次世代受入環境モデル構築事業」の募集が開始された。
補助対象者は、2者以上の都内事業者で構成される地域グループとなる。補助対象事業は、エリア単位で複数の施設(ホテル・レストラン・観光施設・商業施設等)が連携し、観光分野の新技術の実装を図る取組となる。想定事例は「複数施設の混雑状況をリアルタイムで表示できるシステム等の構築」「店舗のウェブサイト、アプリを多言語に自動翻訳できるサービスの導入」「エリア内で利用できる電子共通パス(クーポン等)の導入」などとなる。補助対象経費は「機械設備導入費(購入費、リース・レンタル費等)」「システム等導入経費(システム構築、アプリの開発等)」「専門家指導費(技術指導、マーケティング指導等)」となり、補助限度額は4,000万円となる。
募集期間は、令和3年8月17日から9月24日となる。採択件数は2件となる予定である。申請先などは東京都産業労働局観光部受入環境課経営支援担当となる。
 
 
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