大分県はASEANで日本語を学ぶ学生に留学制度等を紹介、111万円投入

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大分県は、インドネシア・タイ・マレーシアにおいて日本語を学ぶ学生向けに、大分県の魅力や留学制度などについて紹介するプロモーション動画を作成する業務に111.5万円を投入する。

この業務は、『ASEAN紹介動画制作業務』として、企画提案競技(コンペ)が行われる。業務目的は、日本語パートナーズ事業の研修参加者が、帰国または赴任後に現地の日本語教室などで大分県を紹介するための動画を作成し、ASEAN各国の日本語学習者に本県への留学などについてPRし、完成した動画は、YouTubeなどのWebツールにて広く視聴できるようにするものとなる。限度額は、111.5万円となる。

この業務では、具体的には、インドネシア、タイおよびマレーシアにおいて日本語を学ぶ学生向けに、大分県の魅力や留学制度などについて紹介するプロモーション動画の作成(企画、構成、演出、撮影、編集、データ変換、配信作業など)を行う必要がある。

なお、大分県では、政府機関の地方移転事業の一環として、(独)国際交流基金が実施する「日本語パートナーズ」事業を、別府市や立命館アジア太平洋大学などと連携し実施している。

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