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日本の農林水産省は、東南アジア各国との間で、「持続可能な農業生産及び食料システムに関する共同文書」に合意した。
7月19日に、東南アジア各国閣僚との「持続可能な農業生産及び食料システムに関する共同文書」に関する合意会合が開催された。この会合に出席した国は、日本、カンボジア、ラオス、フィリピン、シンガポール、ベトナムとなり、日本からは野上農林水産大臣が出席した。なお、共同文書にはこれらの国に加えて、マレーシアが参加した。
会合で、野上農林水産大臣は、日本は本年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定した旨及び、アジア・モンスーン地域は欧米と比較すると気候条件等が異なることを強調したうえで、当該戦略はアジア・モンスーン地域にも適用可能な持続可能な食料システムの取組モデルであるとの考えを述べた。加えて、持続可能な農業生産及び食料システムの目標に至るための万能な解決策はなく、各国の状況に合わせて取り組むものである旨強調した。また、本年に開催される国連食料システムサミットのプレサミットの機会に、アジア・モンスーン地域の声を表明していきたい旨を述べた。
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