静岡県は知事直轄組織が日本の高校生をK-POPへ

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画像:告知チラシより
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静岡県は、人気のK-POPを若者が語りつくす「ふじのくにK-POPトークカフェ」を、2月21日に静鉄コワーキングスペース=ODEN(イコールオデン)で開催する。

このトークカフェは、主催が静岡県、協力が韓国・忠清南道として開催される。公募で集まったK-POPが大好きな静岡県内の若者と、韓国でK-POPアーティストを目指して学ぶK-POP高校の生徒たちが、K-POPへの思いを語りつくす。また、簡単な韓国語などを学ぶ文化体験も行われる。参加する者は、県内の中学生や高校生など23歳以下の若者の16人となる。ゲストは、韓国K-POP高校の生徒3人となる。この3人は、韓国からオンライン参加となる。

予定しているプログラムは、1部『K-POPについて楽しくTalK!』として、「私にとってK-POPとは」、「推しの自慢エピソード」など、日韓の若者が語りつくす。2部『韓国文化体験』として、韓国語で名前を書いてみよう、超入門!旅の韓国語など韓国文化を参加者が体験するものとなる。

なお、韓国K-POP高校とは。2020年3月に開校した、韓国で初めてのK-POPを専門的に学ぶ私立高校であり、生徒はボーカル、ダンス、ラップ、楽器などを専攻し、将来のアーティストを目指すものとなる。なお、韓国K-POP高校は静岡県と友好協定を締結している。

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