このページの所要時間: 約 0分59秒
独立行政法人の国際観光振興機構(通称:日本政府観光局)は、4件の入札公告を1月4日と5日に発表した。
『アジアにおける東北観光振興プロモーション事業』では、アジアにおけるライトリピーター向けに、東北地域の認知・興味喚起を目的とした広告宣伝を実施し、別事業とも連携を図ることで、当該エリアからの訪日旅行者数の増加と旅行消費の拡大促進を図るものとなる。
『2020年度富裕旅行者向け動画制作事業』では、まだ知られていない地方のコンテンツを含め、全国各地の富裕旅行者に訴求できるコンテンツを盛り込んだ富裕旅行者向けの動画を制作し、ラグジュアリーデスティネーションとしての日本の認知度を向上させ、富裕旅行者の訪日旅行者数の増加と旅行消費額の拡大促進を図ることを目的とするものとなる。
『台湾における旅行博出展事業』では、2021年に開催される台湾3都市の旅行博への出展、運営業務を行うものとなる。
『アイヌ文化振興プロモーション事業』では、ウポポイ公式サイトなどを活用し、SNS(Facebook、Instagramなど)による広告宣伝及び情報発信を実施するものとなる。