このページの所要時間: 約 1分7秒
静岡県は、静岡県の地域外交担当部長と中国国際経済交流センターがオンライン会談を9月9日に実施したことを発表した。
オンライン会談を実施した者は、中国側は中国国際経済交流センター弁公室主任の情報部長と中国健康養老集団研究院長、静岡側は地域外交担当部長と健康福祉部介護保険課長となる。
中国側からは「日本の高齢者施策は非常に進んでおり、日本の理念、設備、技術、介護保険における自立支援の考え方等、中国にとって大変参考になる。今後も高齢者施策に関する交流が続くことを希望する」「日本の新型コロナウイルス感染症がいち早く収まること、両国の交流が正常化することを祈っている」との旨の発言が行われた。
静岡県側からは「中国の高齢者施設等における感染症対策については、日本においても参考になる部分が多いので、引き続きオンラインを活用した情報交換・交流をしていきたい」との旨の発言が行われた。
今回会談を実施した中国国際経済交流センターと静岡県は縁がある。中国国際経済交流センターの理事長は、中国国務院元副総理を務めた曾培炎(そばいえん)氏であり、この理事長は平成28年10月に静岡県知事が北京を訪問した際に意見交換を行ったほか、同年12月に静岡県で開催された「日中韓賢人会議」へ中国の団長として出席している。
アセアン10カ国情報










丸紅出資のフィリピン上下水道会社がIPO完了
鈴木知事の静岡県はインド人とネパール人の受入支援へ
大村知事の愛知県は介護事業所での外国人人材の受入支援、異文化理解等
高市政権はウズベキスタン医療整備支援に8.59億円の無償資金協力、整備不足と交通費値上げ等の理由
自衛隊は南シナ海でアメリカ軍・フィリピン軍らと日米比共同訓練
大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
AITワールドワイド・ロジスティクス、インドネシアに初の施設を開設しグローバル展開を継続
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店